2013年
4月
30日
火
サンクンガーデン竣工
サンクンガーデンのオープンに際し、市議会議長として「目薬の木」の植樹を井戸知事、石見市長とともにしました。いい時期に議長という大役をいただいたと感謝しています。
この後、駅ビル・ビオレがオープンしました。「ユニクロ、東急ハンズ」など119の店舗が開業し、姫路のまちが活性化する予感がしました。
2013年
4月
29日
月
みどりの美化キャンペーン・津田神社弁天まつり
朝9時からバドミントン親善大会(居相 直大会委員長)が中央体育館で開催されました。大会委員長のご配慮でバドミントン協会会長としてあいさつしました。
その後9時30分から大手前公園で「みどりの美化キャンペーン」に出席。
津田神社の春祭り「弁天まつり」に招待され、松本たけあき元外務大臣らとともに櫓からの餅まきをさせていただきました。
2013年
4月
27日
土
メーデー
午前中は連合姫路主催のメーデーに参加し、午後、剣道若葉会の40周年錬成大会に向けての打ち合わせ、夜は中浜町自治会役員会の定例会議に出席し、市政報告、忙しい一日でした。
2013年
4月
26日
金
近畿市議会議長会
第78回近畿市議会議長会が大阪市、神戸市など111市が参加して滋賀県守山市で開かれました。
平成25年度の予算と①原子力発電事故への対応②有害鳥獣被害防止対策③熊野川の治水対策について国への要望議案を決議しました。
総会後の研修会では、滋賀ふるさと大使の加藤登紀子氏が「琵琶湖とともに命結 (ぬちゆい)の生き方を」と題して講演しました。
環境を守ることの大切さと絆、つながりの大切さを学びました。
2013年
4月
25日
木
西播磨市町議長会
姫路市が議長を務める平成25年度の西播磨市町議長会の総会が開かれました。
姫路、相生、たつの、赤穂、宍粟の5市と、神河、市川、福崎、太子、上郡、佐用の6町で構成し、事業計画として、講演会、視察研修、国・県に対する要望会等を計画しています。負担金は11市町で50万円となっています。
2013年
4月
24日
水
みなとミュージアム開設
姫路ポートセンターの2階に「海・みなと・銀の馬車道」をテーマとした姫路みなとミュージアムがオープンしました。
港や飾磨のの歴史が学べる施設として、また、地元の交流拠点、姫路港の活性化などを目指しています。
2013年
4月
24日
水
兵庫県市議会議長会
兵庫県市議会議長会の総会が尼崎市でありました。神戸市をはじめ29市の正副議長が出席し、会務の報告と皮革排水処理経費の財政支援など国・県への要望書をまとめました。
そのあと、田崎史郎氏の「揺れ動く内外情勢とこれからの政局」と題して講演がありました。
参院選は自民党勝利を予想するとともに安部政権は長期政権、秋以降は①消費税②原発稼働③TPPの3点が課題となるとの見方を示されました。
2013年
4月
23日
火
播但市議会議長会
第227回播但市議会議長会が豊岡市で開かれ、24年度の事業報告と会計報告等がありました。
相生市、たつの市、赤穂市、養父市、朝来市、宍粟市、豊岡市、と姫路市の8市で構成され、年間5回程度総会を開いています。
私は、宍粟市の岡田議長にもやっと顔と名前を覚えていただいたところで、退任となります。1年はあっという間に過ぎました。
2013年
4月
19日
金
姫路市立美術館特別展
市立美術館の開館30周年、神戸新聞創刊115周年を記念して「エミール・クラウスとベルギーの印象派」展の開会式がありました。
ベルギー大使館やゲント美術館などの格別の計らいと担当の学芸員・山田真規子氏の努力で開催の運びとなったものです。新任の岸野裕人美術館長も張り切っています。
エミール・クラウスの絵は日本に3点しかありませんが、そのうち2点が市立美術館の所蔵だそうです。
美術や絵画、印象派のことはよくわかりませんが、岸野館長率いる美術館をこれからも応援したいと思います。
2013年
4月
18日
木
姫路市保育協会総会
姫路市保育協会総会で厚生労働省の幼保連携推進室長の北山浩士氏の講演がありました。
「子ども・子育て関連3法について」平成27年度の実施に向けて進められている詳しい検討経過と問題点についてお話をいただきました。
認定こども園の現状では、姫路市は全国トップであり、姫路市並びに保育協会の尽力には敬意を表します。
講演後の懇親会では、北山室長から、審議会のウラ話など聞かせていただき また、私立の保育園の皆さんからは現状の課題などを率直にお話しいただきました。
2013年
4月
17日
水
県政の基調
内外情勢調査会の講演会が開かれ、井戸敏三兵庫県知事が「兵庫から未来を拓く・安全安心元気の構築」と題して、25年度県政の基調を語りました。
活力の維持への挑戦など5項目にわたり施策を示し、特に、ふるさと意識の確立に向けて熱く語りました。
『故郷への思い、つながりが明日の兵庫をつくる原動力だ』『地域や学校、社会で故郷のよさを学び、体験「ふるさと」意識を育む』としています。
この後の懇親会で、播磨の清酒と官兵衛弁当の試作品が紹介されました。
2013年
4月
15日
月
道路関係要望会
播磨地域道路関係4団体合同要望会がありました。
政権与党の国会議員が出席し、姫路市など9市8町、議会、商工会議所、県民局の首長や幹部が合同で、播磨臨海地域道路の早期建設などを要望しました。
特に、播磨臨海道路については、世界のトップシェアを誇る企業が待ち望んでおり、「はりまの成長なくして、日本の成長なし・今こそ日本を支えるはりま」をアピールしました。
私も、議長として、また、元山陽特殊製鋼の社員として、姫路北バイパスや国道の整備、播磨臨海道路の建設について要望・意見を述べました。
2013年
4月
13日
土
好古学園大学校入学式
好古学園大学校の入学式がありました。
私も昨年の4月に園芸科に入学しましたが、6月に議長の大役をいただき、わずか1か月余りで、休学しています。
今年は、大学課程562名、大学院課程400名、総勢962名の皆さんが園芸、史学、音楽など7つの学科に入学されました。
石見市長が祝辞で『生涯現役でこれからそれぞれ興味のある学科で、未知の探検をしてほしい。』と述べられました。
2013年
4月
12日
金
宮沢賢治特別展
文学館特別展「宮沢賢治・詩と絵の宇宙・雨ニモマケズの心」の開会式に出席しました。
林風舎の代表である宮沢和樹氏(賢冶の弟・清六の孫)も出席され、午後には記念講演も開かれました。松本市の菅谷市長からは祝電が届いていましたが、菅谷市長の著書に「真っ当な生き方のススメ」がありますが、このなかに、『自分が決めた人生を思う存分に歩み、お世話になった方への恩返しをする謙虚な気持ちを持ち続け、一個の人間として矜持を忘れず、全力投球する』とあります。100年前の賢治の「雨ニモマケズの心」は、まさにこの生き方だと思います。
市立の科学館でも夏からブラネタリュウムの全天映画で「銀河鉄道の夜」を企画しています。
2013年
4月
10日
水
英賀保幼稚園入園式
英賀保幼稚園の入園式がありました。
みんな緊張した面持ちで、泣き出す子もいましたが、園長先生のお話はしっかりと聞いていました。
私も、昭和30年に英賀保幼稚園に通いましたが、電車の教室で石炭のストーブの横で、お弁当を温めていたのを覚えています。
今の子と比べて、どうでしょう、しっかりしていたのかなあと考えました。
2013年
4月
09日
火
西中入学式
私が昭和40年に卒業した母校、飾磨西中学校の入学式に出席しました。
当時理科を教えていただいた故飯塚三次先生のご子息が校長先生です。
飯塚校長先生の式辞を聞いていて、50年以上前の入学式を思い出していました。定年退職した、同級生の山田君が西中の学校評議委員です。
光陰矢のごとし しみじみと感じています。
2013年
4月
08日
月
生涯学習大学校入学式
平成25年度姫路市生涯学習大学校の入学式がありました。
八田義文さんはじめ1380名の皆さんが入学されました。
京都大学名誉教授の戸部隆吉先生が名誉学長を務められており、石見市長とは親しい間柄で、元気に本市の生涯学習施策に力を注がれています。
2013年
4月
07日
日
観桜会
第28回姫路城観桜会が開かれました。4月6日の「城の日」はあいにくの低気圧で雨、7日に延期になり、ちょっと心配な空模様でしたが何とか無事に開催されました。
軍師官兵衛のPRも兼ねて、ボランティアの皆さんが制作した、陣羽織を着ての式典で、ゆるキャラの「かんべえくん」も午後からお披露目でした。
この日で三ツ山大祭も最後でしたが、『政教分離』などの声もあり、積極的に参加できなかったのは残念でした。
2013年
4月
05日
金
高岡公民館竣工式
姫路市立高岡公民館が竣工しました。
敷地面積1000㎡・延床面積370㎡・事業費約1億円・平屋建てで、これまでの市民センターに併設されたものでなく、独立した素晴らしい公民館となりました。
地域のふれあいや交流とともに、生涯学習の拠点として、地域に根ざした活動をこれまで以上に展開すると、地域の皆さんは決意されていました。
2013年
4月
03日
水
三ツ山大祭・五種神事
三ツ山大祭の五種神事が三の丸広場で行われました。
満開の桜のもと、『競馬』『弓鉾指』一ツ物』神子渡』『流鏑馬』の神事が行われ、議長の肩書で特等席で見せていただきました。
私の記憶に昭和28年の大祭での「造り物」が鮮明にあり、今回改めて、500年の日本の歴史と伝統を感じました。
2013年
4月
01日
月
剪画「はりまの国風土記展」
小坂通泰剪画による「はりまの国風土記」展が開催され、オープニングイベントがありました。冒頭に小坂先生のあいさつのあと、播磨学研究所の埴岡真弓先生の講演がありました。
古代の播磨、「風土記」が物語るものについてわかりやすく、興味深く面白くお話をされました。
「風土記」とは朝廷が播磨の国他全国に5項目の調査を命じてその報告書がのちに風土記と呼ばれるようになったとのこと。調査命令が出されてから今年で1300年になるとのことでした。
この報告書が完全に近い形で残っているのは、播磨の国、常陸の国、出雲の国、など5つの国しかないとのこと。
小坂先生の剪画によるイメージと、風土記の物語を知ることにより、今住んでいる播磨がもっと好きになり誇りと愛着が持てるようになると思いました。