連合西部地協から交通見守り旗をいただきました

平成26年度の姫路市予算編成に対する市民クラブ・民主党の要望ヒヤリングが今日から３日間の予定で始まりました。

安全安心な福祉のまちづくりの実現や活力ある産業都市姫路の構築・経済活性化策の強化など、重点項目１３項目４５点、財政局、教育委員会等１４局に対し１５５項目を要望しました。

石見市長には53万市民のトップリーダーとして指導力の発揮と議会との徹底した議論を求め、市民クラブとしては、生活者・勤労者に視点を置き夢と希望と誇りがもてる姫路市の実現にまい進する決意を述べました。

鳥取市議会議員との有志による交流懇親ゴルフコンペに参加しました。
鳥取市議会の房安　光副議長らと議会の課題などについても懇談しました。

私のスコアーは自己ベストではありませんが、「まあーまあー」でした。

しかし順位は２０人中１７位、参加賞のみでした。

兵庫県競馬組合議会の現地調査で園田競馬場を視察しました。
園田競馬は昭和５５年に第１回が開催されて以来今日に至っています。

従業員は１３３名、調教師・厩務員が３２６人、騎手３５人、馬主４８３人、馬の数は１０２６頭となっています。

２５年度は競馬開催日数は１０月１１日までで８４日、利用人員は１８７万人、売得金額は１７２億円です。

最近では競馬場に足を運ぶ人は少なくなっており、インターネットやＩパッドを利用する若い人が増えているそうです。

一人でも多くの人に競馬を楽しんでもらおうとゆるキャラの「そのたん」や金曜ナイター競馬など関係者の皆さんは頑張っているようです。

私もこの日の第８と第９レースの馬券を購入し、４０００円の投資で３８７０円の配当を得ました。

播磨政経懇話会の例会があり、「これからどうなるグローバル経済と日本」と題して浜　矩子氏の講演がありました。
アベノミクスをドーピングの経済政策と批判するとともに、豊かさの中の貧困が最大の問題、日銀はいまや金貸しのバブル製造銀行、グローバルジャングルで生きる心得としてこれからは、奪い合いのシェアーから分かち合いのシェアーを合言葉に、多様性と包摂性が出会う場所をめざそうなどと話されました。

網干の魚吹八幡神社の秋祭り宵宮に招かれ、伝統ある勇壮な屋台練りと提灯練りを視察しました。兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されている県内最大規模のお祭りで、その迫力とエネルギーはすごいものがありました。
私の地元、英賀神社の秋祭りも含めて、播州のお祭りを全国に発信、この伝統を時代に発展、継承しなければと思いを強くしました。

弓道の振興に力を入れておられる迫さんから『姫路市の弓道場は50万都市としては、恥ずかしすぎる。何とかならないか』とのお話をいただいた。
私は、恥ずかしながら弓道の知識は全くなく、他都市と比較して姫路市はどの程度のレベルなのかなど、『これから勉強します』と答えるのが精いっぱいでした。頑張ります。

第48回姫路市スポーツ祭が絶好の秋晴れの下陸上競技場で開催されました。嬉しいことに、山陽特殊製鋼の前畑耕三氏(後列右から二人目

)が最優秀指導者として、また、秋本優紀氏(前列左)が優秀選手として表彰されました。

実践倫理宏正会の秋季実践倫理講演会が神戸で開催され参加しました。
朝4時30分に集合し、朝起き演談のあとバスで出発しました。

会場は5000人の参加者で埋まり、井戸兵庫県知事が来賓として挨拶、そのあと、上廣会長先生のテープによる講演がありました。

虹技労働組合の２０１４年度定期大会がひらかれ、来賓として出席しました。
私が山陽特殊製鋼に在籍し、平成７年の選挙からずっと支援をいただいており、今年も木下執行委員長のご配慮でこれまでと変わりなく貴重な時間をいただき挨拶の機会を得ました。

挨拶では、姫路市の今年の課題として、子ども・子育て支援新計画の策定と特別会計、中でも中央卸売市場事業の抜本的改革をあげ、市の取り組みと現状を報告しました。

市民グラブ・民主党の行政視察で岩見沢市、砂川市、滝川市を訪問しました。岩見沢市のITC政策を活用した市民生活の質的向上対策について、砂川市のすながわスイートロード事業、滝川市の子育て・子育ち環境づくり等について調査研究しました。
滝川市では「子供未来づくり条例」が平成21年度から施行されており、子どもを育てる環境づくり、健やかに育つ環境づくりが進んでいると感じました。

今回の視察を参考に、私も子育て支援特別委員会で姫路市の先進的な施策を頑張ります。

山陽特殊製鋼労働組合の定期大会に出席し、ごあいさつを兼ねて市政報告を行いました。
昭和43年の定期大会以来ほとんどの定期大会に出席してきましたが、今年の大会も山特鋼の素晴らしい伝統そのままに、代議員102名が全員定刻前に席につき、定刻通り粛々と大会が開会しました。改めて組織の素晴らしさに感動しました。

9月２日開会の定例議会がすべての議案の審議を終えて閉会しました。
議員提出議案も４件、可決されました。中でも、日本酒で乾杯を合言葉に、「姫路市日本酒の振興及び日本酒を活用した地域観光の促進による地域の活性化に関する条例」が制定されました。そのほか、「脳脊髄液減少症の治療推進」を求める意見書も全会一致で可決されました。

私の家の周りはすっかり秋の気配で、秋祭りの準備で忙しくなりました。

53回目を迎えた姫路美術協会展が10月6日までイーグレ姫路の市民ギャラリーで開催されています。
洋画では、元英賀保小学校の藤尾政典校長先生の『座する婦人』、写真では、大頭信義先生の『積土の村』や柴垣文夫氏の『祈りの島』、デザインでは、小坂通泰氏の『錦彩、渡る』、金澤　徹氏の『播州秋祭』等々全て素晴らしい作品が展示されています。

まだ日中は真夏の気温ですが芸術の秋がやってきました。