2012年
9月
28日
金
姫路市退職職員物故者慰霊法要
第40回姫路市退職職員物故者慰霊法要が名古山霊園で行われ、追悼の辞を市議会を代表して謹んで捧げました。
法要には退職者会の皆さんが多く参列され、その絆の強さを感じました。
合祀されている方は2042名となり、今年ご逝去された最高齢は101歳で、90歳を超えた方がずらりと並び、市役所に勤めた方は皆さん長寿だなあと思いました。
2012年
9月
27日
木
県会議員へ予算要望
兵庫県の平成25年度予算編成に対する要望を地元選出の県会議員の皆さんにお願いしました。
西播磨市町長会・会長の石見市長と西播磨市町議長会・会長の私の名前で要望書を提出し、5市6町の市町長が説明しました。
姫路市は播磨臨海道路網の早期実現や製鉄記念広畑病院の救急救命センターへの運営支援等を要望しました。
会議の後の懇親会では、竹内英明県議、玉田・中播磨県民局長、西田たつの市長、姫路工業高校の後輩でもある北川太子町長らの皆さんとまちづくりについて話しました。
2012年
9月
21日
金
マザーリーフ
マザーリーフ・(姫路市肢体不自由児・者のこれからを考える会)の延谷敦子代表ら8名の皆さんが重症心身障害児施設の設置などを求めて、石見市長に要望書を堤出されました。
そのあと、八木隆次郎議員とともに議長室で懇談をしました。
介護者亡き後も地域で姫路市内で安心してずっと暮らせることを強く要望されています。
八木議員とともに頑張ります。
2012年
9月
20日
木
真鍋監督「スポーツ功労賞」
ロンドンオリンピックでバレーボール女子日本代表を銅メダルに導いた姫路市出身の真鍋政義監督に市役所のロビーで石見市長から「スポーツ功労賞」が贈られました。
その後キャッスルホテルで竹下佳江選手、佐野優子選手とともに祝勝会がひらかれ、白露中学時代の恩師で上山恭三・独協大学バレーボール部監督ら300名近くの市民が駆けつけました。
姫路市議会議長として、今後も真鍋監督の活躍に期待し応援するとの決意を述べました。
2012年
9月
19日
水
圓教寺全国短歌大会
第5回書寫山圓教寺全国短歌大会が10月14日圓教寺で開催されます。全国から2000首を超える応募があり、1000首を超える作品が収録された作品集とともに大会事務局の役員の皆様から議長室でご案内をいただきました。
市議会議長賞
円周率のやうに連なり花筏村の夕べの土橋くぐる
兵庫 藤本則子
庭箒に触れてころころだんご虫転んで新たな世界をひらく
菜の花の橋の長さを数えゆく百歩になればまた一歩から
兵庫 神保原廣己
もう慣れてしまったけれど新幹線のホームに見送る君の泣き顔
新緑の書写の西坂のぼり行く亡父のことだけ考えながら
兵庫 西村久代
2012年
9月
15日
土
剪画美術秀作展
好古園開園20周年記念の剪画美術2012秀作展が9月23日まで好古園で開催されています。
日本剪画協会石田良介会長の作品をはじめ、40点近くの作品が展示されています。姫路で活躍する小坂通泰剪画協会副会長の作品ももちろん展示されています。
私が今回の作品展を見て感じたことは、ずーと昔に感じていた「切り絵」のイメージから「剪画アート」として、進化し、もっともっと奥深いものを感じました。
皆さんもぜひ鑑賞してみてください。
2012年
9月
12日
水
本会議
3日間の本会議での個人質問が本日終了しました。
明日13日から委員会で付託の議案を審査します。
本会議での議長の職務がこんなに緊張を強いられる大変なものだと改めて実感しました。
2012年
9月
08日
土
松本たけあき後援会集会
姫路文化センターで松本たけあき代議士の国政報告会と後援会の役員集会が開かれました。
松本たけあきさんは、2000年の初当選から12年、日本の国政にはなくてはならない人と誰もが認めるところです。
次の総選挙で民主党が政権を取れなくても、松本たけあきさんは民主党の柱の一人として、国政のかじ取りを担う人だと思います。
『ガラガラポン』のあとどんな人たちで国政を運営していくのか、大きな岐路にあって松本たけあきさんは私たちの姫路の代表として、東京で、この日本をきちっと治めてもらいたいと思います。
全力で応援します。応援しましょう。頑張ります。
2012年
9月
07日
金
中播磨地域づくり懇話会
中播磨の市町長・議長・県議が参加して、井戸知事をはじめとして兵庫県幹部との意見交換をする懇話会がひらかれました。
石見市長は、姫路市の要望として、地域防災力の強化や姫路駅周辺整備の財政支援など6項目について発言。市議会としては、6項目に加えて、①製鉄記念広畑病院の救急救命センター開設・運営に対する支援とドクターヘリの配備②播磨臨海道路網計画の推進を強く要望しました。
県会の竹内議員からも、播磨臨海道路の建設について力強い応援の発言をしてもらいました。
井戸知事からは、①広畑病院はドクターヘリの準基地とする検討をしている。②播磨臨海道路は姫路から計画を進めてはどうかと近畿地方整備局と話しているとの趣旨の発言をもらいました。
2012年
9月
04日
火
DV相談支援センター
姫路市が7月に開設した、DV相談支援センターを視察しました。
議会事務局にいたNさんが所長で5人体制で相談に応じています。
相談者はほとんど女性で、ベテランの女性職員3名が相談に応じています。相談は、まず電話で話を聞き、必要であれば、面談し、さらに専門の警察、弁護士、県などとも連絡、児童手当の受給者変更なども対応しています。
写真のようなカードを女性の洗面所や公共施設の窓口などに配布して利用を呼び掛けています。