2012年

4月

29日

津田天満宮弁天祭り

 津田天満宮の弁天祭りに声がかかり櫓の上で餅まきをさせていただきました。

英賀神社の厄神講と恵比寿講をあわせた感じのお祭りで、厄年のみんなでお世話をして、福引なども盛大に行われました。

 

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2012年

4月

28日

メーデー

 メーデー、労働者の祭典に参加しました。晴天にめぐまれ、真夏の日差しの中で、岸田連合姫路議長の力強いあいさつ、石見市長、松本たけあき前外務大臣、山口つよし外務副大臣のあいさつの後、参加の市会議員も壇上で紹介されました。

昨年は式典だけでしたが、今年は東日本大震災の復興を支援しようと東北地方の物産販売がありました。喜多方ラーメンが人気のようでした。

復興支援、働くものの課題、やっぱり仕事の確保、雇用問題だと思いました。

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2012年

4月

27日

小沢一郎判決

 どの新聞を見ても「小沢氏無罪判決」がトップで報じられています。

刑事事件では「疑わしきは罰せず」が原則であり、その点では正義が守られたのかなと思います。

しかし、普通の感覚からすれば、小沢氏の政治資金報告書で虚偽の報告があり、4億円ものお金を意図的に操作していたのは間違いがなく、元秘書が有罪となっているのも事実です。

なのに、小沢氏は知らなかったと弁明し、極めて疑わしいが立証できない、だから刑法では無罪、でも「秘書がやったからその政治家は責任はない」こんなことは許されないと何年も前から議論してきたことではないですか。民主党がダメだとは思いませんが、日本の政治、これではダメですね。私も地方の末端の政治家だと思っていますが、自分自身がなさけなくダメですね。

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2012年

4月

26日

原発視察

基幹労連の仲間の議員と関西電力大飯原子力発電所を視察しました。

半島の先にある岩盤の上に直接建設され、何重もの対策で安全確保に備え、東日本の震災後はさらに津波対策や冷却、電源対策もさらに安全確保に努めているとの説明でした。

発電能力は4基で471万kw、夏場のピーク需要3000万kwを支える重要な設備だとのことでした。

この発電所では関電の社員が500人、協力関連社員は1500人働いており、定期点検になればさらに1000人程度の人が働いているとのことでした。

原発の是非は、日本の経済活動、雇用等々の問題と、万が一の事故での放射能汚染の問題、自分の問題として真剣に考え、議論していかねばならないと改めて思いました。

 

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2012年

4月

22日

ご無沙汰です

バドミントン親善大会
バドミントン親善大会

 4月18日は朝いちばんで、公室長、副市長との面談(難しい話ではなく雑用)続いて10時前から監査委員会、夕方から地元の祭り打ち合わせ。19日は朝から一日中、監査委員会。工事監査では若干の発言。

20日は昔の「鉄鋼労連」参加の組合で組織する「西播鉄連」の結成50周年記念に20年以上前の役員として集まりに参加しました。

当時の懐かしいメンバーと『昔はよかった』と久しぶりに懇談しました。

21日は大津公民館で開催されている「トンボ展」に。上郡町の赤松の里 昆虫文化館・館長の相坂耕作さんの世界のトンボコレクションを見ました。

22日はバドミントンの第43回親善大会、バドミントン協会会長として挨拶しました。参加数500名を超える盛大な大会で、居相 直大会委員長はじめ大会役員の皆様のご努力に敬意を表します。

来週は、基幹労連の議員団視察で「原発」を見てきます。

 

 

Sちゃん、N花さんから「チラシ見た」との長い電話がありました。

 

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2012年

4月

17日

理化学研究所 播磨研究所の視察

大型放射光施設 SPring8とX線自由電子レーザー施設 SACLAの視察を市民クラブでしました。

さすがに世界一の施設だなあと思いました。

SPring8は稼働して15年、利用者は15000人となっています。

10億分の1メートルの波長で1000兆分の1秒間隔で発光するSACLAは神戸の次世代スパコン「京」と連携して技術立国日本の最先端装置だと思いました。

 

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2012年

4月

15日

兵庫地区講演会

 早起き会・実践倫理の会の兵庫地区 支部設立47周年記念講演会に参加しました。

朝4時に起きて神戸ポートアイランドホールで二代目上廣会長先生のご講演をテープで拝聴しました。5000人が整然と集まりました。

来賓として、井戸兵庫県知事、矢田神戸市長、石井参議院議員が祝辞を述べました。

 

昼からは地元富士見ヶ丘町老人会の花見の会に参加しました。

 

 

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2012年

4月

14日

好古学園大学校入学

 昭和24年丑年生まれの同級生と好古学園大学校に入学しました。

文化センターで入学式があり、出席しました。

新入生569名、大学院生と合わせて在校生は2656人。毎週水曜日が一年生の授業です。4月18日が最初の登校日ですが、この日は監査委員会があり欠席です。欠席が多くなると退学処分かなぁ、心配です。

 

 

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2012年

4月

12日

市政報告会

 山陽特殊製鋼労働組合の委員会で定例の市政報告をしました。

特に東日本大震災のがれきの処理受け入れについて、大阪市の無料敬老パスの半額負担の課題について問題提起を行い、意見を求めました。

 

がれき受け入れは、まず、放射能に対する正しい知識、安全への理解が必要で、がれき1㌔あたり100ベクレル・焼却灰1㌔あたり2000ベクレル、は安全なのか、他人事ではなく、自分自身の問題として真剣に考えなければならないと思っています。

 

姫路市の高齢者バス優待制度についても、議論の余地があると思っています。24年度の予算でも市が5億3000万円、神姫バスも同額負担、実質的に10億円の費用が掛かっています。

 

 

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2012年

4月

09日

飾磨西中学校

 私の母校の「西中」の入学式に出席しました。

私の西中での恩師である先生の息子さんが今の西中の校長先生です。

光陰矢の如し、を身に染みて実感として感じます。

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2012年

4月

08日

政策フォーラム

 連合兵庫政策フォーラムが神戸市で開かれ参加しました。

今年の活動スローガンは「復興・再生に全力を尽くし、働くことを軸とする安心社会につなげよう」です。

国政報告では、辻 泰弘厚生労働副大臣から民主党の福祉政策を、また、連合の川島政策総合局長から連合の社会保障と税の一体改革について講演がありました。

終了後、T県会議員とK電力の委員長らと三宮で懇談しました。

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2012年

4月

07日

しゃちほこ巡行

 姫路城の大修理に合わせて新調されたしゃちほこが「祝曳き」でみゆき通りを経てお城までパレード。姫路市民らに披露されました。

このあと観桜会が開催され、姉妹都市のアデレード、松本市、鳥取市の市長らも参加、少し寒い中でも温かい雰囲気の一日でした。

 

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2012年

4月

06日

修士論文

 兵庫県立大学大学院環境人間学研究科の大江達也さんから『修士論文「地区計画制度の活用実態と課題についてー姫路市地区計画を事例としてー」が完成しました』との連絡をいただいた。

研究調査の段階で、私の住む富士見ヶ丘町も2004年に策定しましたので、その経緯や問題点をお話しさせていただきました。

随分立派な論文が出来上がり、一読させていただいている。

策定後のまちの実態と評価がまとめられ、住民や行政が地区計画を活用して感じたことやまちづくりの問題点や今後の課題がきちんとまとめられています。

これからの市議会活動の中で、この論文を参考にし生かしていきたいと思います。

 

大江さんはこれから就職活動だそうです。皆さん、応援をお願いします。

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2012年

4月

05日

がれき受け入れ

定例記者会見で石見市長の「がれきの受け入れ」に前向きの発言があり、エコパークあぼしで焼却し、焼却灰は大阪湾へ埋め立てるでした。

 

私の意見も、国民の一人として、震災復興に全面的に協力することに何の異存もありません。しかし、こと放射能に関することは、きちんと議論して具体的な基準や対応を検討して住民の皆さんの理解も手順を踏んで丁寧にすべきだと思います。

放射能についても正しい知識をもって対応すべきだと思っています。

 

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2012年

4月

04日

春の嵐

 昨日は春の嵐が吹き荒れました。

幸いにして我が家は被害はありませんでした。、姫路市では死者が出るような大きな被害はありませんでしたが、3日の19時時点で、負傷者が11名ありました。住宅の屋根や倉庫が損傷10件、家島町宮では屋根が破損して1世帯4名が防災会館に避難されました。

世界遺産姫路城も「にの門」の漆喰が崩落しました。

 

全国のニュースを見て、この姫路は災害の少ない安全で住みよいまちだと改めて思いました。

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2012年

4月

02日

市制記念式

 平成24年度の市制記念式がキャスパホールで開かれ、姫路市政に貢献され方々が市民表彰、ふるさとひめじ賞などを受賞されました。

記念の講演会は「聴く、語る、沈黙する」と題して宗教学者の山折哲雄氏が講演されました。

「出迎え三歩、見送り七歩」この言葉、いろいろ調べたが出典がよくわからない。茶道の心に通じるもので、おもてなしの真髄だと思う。

その他井伊直助の評価や世阿弥の能の素晴らしさなどを語られました。

 

姫路経済情報誌「File」春No149が発行され、その中で姫路市の産業振興施策が紹介されています。中小企業の支援に重点が置かれ、中心市街地の活性化や雇用・就業対策の充実しています。

また、姫路市商工会も紹介され、女性のための創業塾も企画されているようです。

 

 

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2012年

4月

01日

ご意見お聞かせください

 先の市議会定例会で議論になりました「震災ガレキの焼却処理」受け入れ問題です。いくつかの自治体では受け入れを表明し、東京都などではすでに焼却処理をしています。加古川の市議会でも受け入れの決議をしています。

姫路の市議会でも「さわやか市民連合」の会派が受け入れ決議をするよう議会と市長に要望書を出しています。

私の意見は、

「震災ガレキは日本全体で、すべての国民が協力して処理しなければならない」 このことに何の異論もありません。阪神大震災で出たような普通のガレキなら、すぐに受け入れるべきだと思います。

しかし、「放射能で汚染されたガレキの処理を具体的にどうするのか」です。 この問題は簡単ではありません。

私は、汚染ガレキは現地で処理すべきと考えます。福島などの現地にいくつかの焼却処理施設を早急に建設して処理すべきです。

メリットはまず雇用が生まれ、経済が動きます。高い輸送コストもかかりません。放射能汚染の拡散をすべきではありません。

復興のためには、早急にガレキの処理が必要だとも思います。

どうしても全国各地で処理しなければならないなら、放射能汚染の基準や人体への影響をはっきりと示すべきです。国も県もいま、基準や影響を審議しています。現在姫路市の焼却灰を埋め立てている大阪湾のフェニックス基地も受け入れの基準の議論をしています。その結論を待って、姫路市も議論し判断すればよいと思っています。

 

 

 

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