連合西部地協から交通見守り旗をいただきました

平成27年度の予算編成に対する市民クラブとしての要望を議論・検討しました。２６年度は重点項目12、財政局、健康福祉局、教育委員会など14部局に合計180項目近くの要望をまとめ、担当局とのヒヤリングの後、市長・副市長にも直接面談し、政策議論、予算獲得に努めました。
２７年度に向けて、９月の本会議・委員会の議論も含めて１０月の下旬から要望を行います。

市民クラブは53万市民とともに生活者・勤労者に支店を置き、「夢と希望と誇りがもてるまち姫路の実現」に向けて頑張ります。

姫路駅前のじばさんビル会議室で基幹労連西地区の会議があり、１０月１６日に予定される総会の議案に松葉、阿山議員に加えて「来春の地方選挙において、蔭山敏明を準組織内推薦候補とする」との項目が確認されました。
会議の最後に市政報告の機会をいただき前日に当局から説明された25年度決算内容を報告しました。さらに、会派に一人当たり月額８万５千円支給される政務活動費の25年度収支報告をしました。

久しぶりに山特鋼を訪ねたら『陸上部の篠藤　淳選手』がアジア大会出場との情報。山特鋼のOBとしてもうれしい限りです。　オーエン、シマース

総務委員会の行政視察で福岡市、久留米市、宮崎市を訪ねました。
宮崎市では、地域自治区の設置と取り組みについて調査しました。

地域コミュニティを担う地縁団体の活動が低迷する中で住民の皆さんの意見を反映し、住民主体の街づくりを進めるために、地域自治区を区割りして地域協議会を組織して、活動交付金も創設して取り組まれている現状を調べてきました。また、久留米市では、広域定住自立圏構想の取り組みについて調査しました。姫路市が進めようとしている地方中枢拠点都市の取り組みも含めて、分権社会にふさわしいまちづくり、人の流れの創出などの具体的な取り組みを勉強しました。

調査し、勉強した知識については本会議質問、委員会等の場において生かしていきたいと思います。

平成26年度姫路市戦没者追悼式が行われました。
戦後69回目、私蔭山も議員として20回目となりました。おととしは議長として追悼の辞を述べました。

先日、この姫路市を台風が直撃しましたが一部に床上浸水等の被害がありましたが、大被害もなく「この地は災害の少ない、平和で住みよいまちだ」と追悼式の席で改めて思いました。

姫路工業高校・工業化学科を昭和43年に卒業した同級生と暑気払い懇親会をしました。半数が現役を引退して年金生活、残りの半数が現役で働いています。楽しいひと時でした。

西播磨市町長会主催の記念講演会があり、元総務大臣の増田寛也氏が「人口減少社会における姫路市発の地方中枢拠点都市への期待」と題して講演しました。
『①人口減少の要因は、20～30歳の若年女性の減少と地方から東京圏への若者の流出②2040年には全国869の市町村が消滅の可能性③少子化対策と東京一極集中対策を同時にする必要あり④根拠なき悲観論は益にならない。国民が基本認識を共有し、対策を打てば人口の急減を回避し安定的な人口規模を得ることができる』

第20回西日本コメディカル学生バドミントン大会が姫路市で開催され石見市長とともにバドミントン協会会長として出席しました。
この大会は西日本の国公私立大学の医学部保健学科のバドミントン部の交流を目的に始まり、３７大学約500名が参加しています。

今日から３日間熱戦が繰り広げられます。練習の成果を発揮して悔いのない試合をしていただくとともに、大修理がほぼ完成した姫路城と官兵衛人気に沸く姫路の街を楽しんでいただきたいと思います。

兵庫県土建一般労働組合姫路支部の第59回定期総会が開かれ、来賓として挨拶の機会をいただきました。

加茂雅弘支部長が英賀保地区の自治会長として活動されていた数年前にご縁をいただき、それ以来姫路支部の組合員の皆様にご支援をいただいています。姫路支部の活動範囲は広く、若年建設労働者の社会的地位の向上と技術の向上、後継者の育成をめざし「兵庫県技術センター・姫路建築技能専門学院」を運営。２級建築士受験講習会、３級建築業簿記講習会、CAD講習会など鎌田佐一書記長が学院長を務め、13名の運営委員で運営されています。

英賀保地区の附城自治会、津田校区の構自治会の夏祭りに招待されました。午前中雨模様の天気でしたが、夕方から雨も上がり多くの人でにぎわっていました。この日は私蔭山は２か所のかけもちでしたが、松本たけあき代議士は数か所の夏祭り、集会等があり、構自治会では奥様の孝子さんがあいさつされました。