連合西部地協から交通見守り旗をいただきました

山陽特殊製鋼訓練生卒業生で組織する『3Ｓ会』の総会がありました。
毎年、私蔭山も招待され参加しています。今年は４０年近く前に訓練生の講師をしていた時の生徒が『蔭山先生には物理を教えてもらっていた』と紹介されました。物理の先生とは名ばかりでともにワイワイと遊んだ思い出がよみがえりました。

すでに制度は廃止となりましたが、中学校を卒業した優秀な人材を「訓練生」として山特鋼で採用し育てた人材は退職OBも含めて、今も山特鋼の貴重な財産だと思います。

播磨政経懇話会の７月例会が開かれました。
日銀神戸支店長の鉢村健氏が「最近の経済情勢・消費増税後の兵庫は」と題して講演しました。

『リーマンショックで下落したGDPがリーマン以前の水準を超えた。シニア層の個人消費が堅調だ。県内の設備投資も阪神・淡路大震災以降低迷していたが、本年度の企業の設備投資額は全国平均を大きく上回り、前年度の１７倍となっている。』と詳細なデータを駆使してわかりやすく経済情勢を分析されました。

レストラン「バルバカンヌ」で開かれた「クレッシェンド」の会に声をかけていただき出席しました。
当日の出席者は松本英幸さん、山本えりさん、三木由美子さん、長納悦子さん、濱口日出夫さん、Kazumi  NAKAMATSU Dr.Scさん、青木宏輔さん、

松田庄司さん、福本直子さん、徳島理香子さん、・・・・・・

１８時から始まった懇親会はあっという間に３時間がたち、本当に楽しいひと時でした。　次回は８月の第４火曜日、楽しみです。

夢前川の土手で見つけたジャコウアゲハの幼虫がさなぎになっていました。

羽化が楽しみです。

平成２６年度海の日記念日の式典が姫路港旅客船ターミナルで開かれました。冒頭石見市長の挨拶のあと、永年港の発展に尽力されました、水田　宏氏ら3名の方々が感謝状を贈呈されました。そのあと、お城の女王・大川さんが１日海上保安部長に任命され海の安全を誓われました。

同時に、兵庫県主催の姫路港ふれあいフェスティバルも開催され、また、海上自衛隊の練習艦も一般公開され、陸上自衛隊の榴弾砲などの装備も公開されており、多くの市民の皆様が楽しい１日を過ごされていました。

海上自衛隊の練習艦「しまゆき」が姫路港に入港し歓迎式に出席しました。

しまゆきは、排水量３０５０トン、全長130ｍ、軸馬力45000馬力、最大速力30ノットで兵装は76ミリ速射砲、20ミリ機関砲、短SAMランチャー、SSMランチャー、などを装備しています。

歓迎式典では、関係者が歓迎挨拶のあとお城の女王から花束、ひまわり保育園の園児らが手作りの歓迎品を館長らに手渡し歓迎しました。

私蔭山も姫路市議会防衛議員連盟一員として歓迎しました。

三木正義氏ホールインワン　快挙を楽しむ会が開かれ招待されました。

5月14日瀬田ゴルフコース　北コース２番ホール・135ヤード・8番アイアンでの快挙でした。

快挙を楽しむ会の発起人は三宅知行氏、世話人は藤井正隆氏ら６名の方々でした。世話人を代表しての挨拶の中で藤井氏は『今日のパーティを十分楽しんでいただくとともに、今日の記念に持って帰っていただきたいものがあります。①ホールインワンができる三木氏の強運を、②三木氏にとってはある意味人生の厄である重石のひとかけらを、③ジュネス青山のオリジナルデザインで特注した男女兼用、世界特許のピンブローチの記念の品を　』と述べられました。

会場には石見市長をはじめ姫路を代表する方々約１３０名が集い、終始和やかな雰囲気でした。

７月１４日から１６日まで市民クラブの行政視察に出ていました。

帯広市の自立支援プログラムの取り組みでは『支援の本質は孤立からの脱却と自己肯定感の回復である』との信念のもと大きな効果を上げていました。浦安市では『市民のための図書館をめざし』開館３０年、市立図書館の多角的連携による運営方法が確立され、年間貸出数は200万冊を超え市民一人当たりの貸出数は全国トップクラスでした。足立区では、『老朽危険家屋対策事業』について『何かあってからでは遅すぎる』を合言葉に危険家屋の調査、学識経験者等による審議会の意見を加えて適正管理の指導・勧告、除却費用の助成など区の条例を制定して効果を上げています。

最後は、松本たけあき代議士の議員会館事務所を訪れて『播磨臨海道路網の早期実現と地方中枢拠点都市の取り組み支援』の要望書を手渡しました。

視察の成果は９月の議会で生かしていきます。

夢前川の土手沿いに馬の鈴草の群生地を見つけました。ジャコウアゲハの卵が産みつけられ幼虫がいっぱい。もうすぐ、さなぎのお菊虫になりそうです。毎朝愛犬のマッペンと観察が楽しみです。

農業災害補償法第132条に基づき農家等の福利増進とその生活安定に資することを目的に設立された「中播建物農機具共済推進協議会」の総会がありました。姫路市の飯島副市長が会長、福崎町、神河町、市川町の町長が副会長を務め、私蔭山が理事に選任されました。

総会では福崎、神河、市川、夢前、香寺、安富、姫路地区の代表委員ら３１名が出席し、平成25年度の決算、26年度の予算等の議題が審議され、満場一致で可決承認されました。

第25回中播磨地区消防操法大会が兵庫県の広域防災センターで開催され、各地域で予選を勝ち抜いた13の精鋭分団がその技術を披露しました。

私の地元飾磨消防団橋東分団も力いっぱいの迫力の消防操法を披露しました。結果は、優勝は網干消防団・旭陽分団、2位が神河町消防団・越知分団、3位は福崎町消防団・新町分団でした。

山陽特殊製鋼の発展途上期の会社労政担当者と労働組合役員の年に１回の懇親会「七夕会」がありました。

３０年以上前に労使で激論を交わし、『幸せは会社とともに』を合言葉に倒産した会社を何とか建て直そうと汗を流した仲間が今年もほとんど全員の出席しました。それそれの近況報告では、「一人１分で、孫と病気の話はしない」との約束も全く無視で２時間、そのあとさらに昔話に花が咲きました。

総務省の山崎重孝官房審議官が地方中枢拠点都市構想について国の基本的な考え方について講演しました。
その中で山崎審議官は『播磨圏域８市８町の経済成長戦略で圏域全体で少なくとも数億円単位の財政措置を行い、各省庁とも連携し活性化を手助けしたい。姫路市などと協力し具体的な制度設計を進めたい。』と述べました。

６月の定例会も終わり、事業概要説明も済みました。今は、地域の皆様から寄せられた要望・苦情処理の活動に忙しく走り回っています。
先日も県の敷地に植えられたクスノキが大きくなりすぎて落ち葉等の苦情が寄せられ対応しました。

防犯灯の新設、取り換えの要望も数多く寄せられました。

輪抜け祭で家内安全・無病息災を願い、あっという間に６月が終わり７月です。来年春に向けて、県会・市会の新人予定者が動き始めました。私、蔭山も来春に向けて決意も新たにしています。