連合西部地協から交通見守り旗をいただきました

播但議長会の有志議員が集まり親睦ゴルフ大会が開催されました。

絶好の天候に恵まれましたが、久しぶりのゴルフで、私のスコアーは言い訳ばかりのものでした。

赤穂市議会の田端議員、家入議員と市民クラブの阿山議員で回り、楽しい知日でした。

平成27年度の姫路市予算編成に向けて市民クラブの施策に対する予算要望のヒヤリングが始まりました。
第一日目は市長公室から総務局、財政局、教育委員会等を一日かけて行いました。

重点項目は１４項目４９点、個別項目は財政局など14局１５０項目余りの要望書を出しています。

当局としっかり議論し、年明けの市長ヒヤリングにつなげたいと思います。

中播農業共済事務組合の会議が香寺事務所で開催されました。

この事務組合は姫路市、福崎町、市川町、神河町で組織するもので、農家の農作物や家畜、農機具などの保険共済事業を行っています。

この日は、25年度の会計決算報告と決算の認定を議決しました。

基幹労連兵庫県本部に加盟する西地区連絡協議会の拡大代表者会議が開かれ2015年の活動方針が提案され、この中で私蔭山敏明は他の組織内議員とともに推薦候補として来年春の統一地方選挙の支援をいただくこととなりました。

山特鋼を退職した私にとりまして大変ありがたく心から感謝申し上げ、全力で頑張る決意を致しました。

陸上自衛隊中部方面隊創立54周年記念行事が伊丹駐屯地であり出席しました。中部方面隊は第3師団、第10師団、第13師団、第14師団で構成され、東海・北陸・近畿・中国・四国の2府19県の防衛と災害派遣等を任務としており、山下裕貴陸将が総監です。

式典の後の訓練展示では、いつ発生るかわからない自然災害、特に南海トラフ巨大地震等に対して国民の生命と財産を守る「責務の完遂」をモットーに訓練に励む隊員の真摯な姿を見ました。

播磨政経懇話会の10月例会で「人を動かす話術とはなにか」と題して荻野文子氏の講演がありました。
萩野氏は東進ハイスクールなどで古文を担当「マドンナ先生」として人気を集め、衛星放送などで1万人に古文を教えた経験をもとに人を引き付ける秘訣、人の心をつかむ話術について話されました。

和歌の修辞法、本歌取りを教える授業を沢田研二の勝手にしやがれ、と山口百恵のプレイバックパートⅡを例題に30人でも、100人でも、10000人でも、秀才くん、ロボットくん、元気くん、はにわくんの4つのパターンに分類し、元気くんをターゲットにして関心を引き、まったく無関心な「はにわくん」までも心をつかむ話術を紹介されました。

最後は日本文化の伝統の真髄に触れ、「言外の余剰　幽玄の世界」を語り、何にでも興味を示す「元気くん」に日本の未来があると締めくくりました。