連合西部地協から交通見守り旗をいただきました

姫路防衛協会(会長・石見利勝姫路市長)の第49回総会が開かれ、25年度の事業報告と総額527万円の収支報告、26年度の事業計画が提案されました。防衛協会は日本の安全保障についての研究と自衛隊員の激励等を目的に啓発事業、会員相互の親睦事業等を行い、法人会員180社、個人会員２３５名で組織されています。

姫路の市蝶のジャコウアゲハが飛び交う街にしようとの取り組みが市民レベルで盛り上がっています。

姫路市の温室植物園を訪ねてみると食草であるウマノスズクサにたくさんのジャコウアゲハの幼虫がついていました。

また、夢前町のヤマサ蒲鉾の家永総務課長を訪ねお話を聞くと、『ヤマサ蒲鉾では春に好評のシバ桜に加えて、ジャコウアゲハの舞う工場に取り組んでいる。食草のウマノスズクサを大量に育てるのに苦心している』とのことでした。

ジャコウアゲハで姫路の街づくりをスローガンに活動する「ジャコウアゲハが飛び交う街姫路　連絡協議会」の上田先生をお招きして勉強会が開かれました。

ジャコウアゲハは平成元年に姫路市政百周年を記念して「姫路市蝶」に制定されました。揚羽蝶は姫路城主池田輝政の家紋であり、さなぎは「お菊虫」と呼ばれ昔は姫路の観光みやげとして売られていました。

最近は環境の変化で食草のウマノスズクサが減少してジャコウアゲハが少なくなっています。平成25年には姫路科学館で「第1回ジャコウアゲハサミット」が開かれ本格的にウマノスズクサを増やす取り組みも行われています。

私もキリギリスや鈴虫を飼っていますがジャコウアゲハにも挑戦しようと思いました。

平成26年度飾磨地区自治振興会の総会があり参与として出席し、代表して挨拶させていただきました。

総会では飾磨橋東地区連合自治会長の松岡泰造氏が振興会会長に再選され、そのあと、事業報告、会計報告、26年度の事業計画ならびに、総額２４３７０００円の予算案が承認されました。

第43回西播地区私立幼稚園連合会PTA総会が開かれ来賓として出席しました。横田PTA会長の挨拶のあと、来賓あいさつ、役員紹介、事業報告があり、第2部で「実る子育て・悔やむ子育て」と題してエイデル研究所の新開英二氏の講演、『子育てと百姓仕事には共通のものがある。百姓仕事はまず土づくり、それは育つ環境をきちっとつくることだ。子育ても同じだ。手をかけて　手が離れたら目をかけて　目が離れたら心話すな。』と述べられました。

総会終了後懇親会があり愛の光幼稚園の宮崎幸子園長先生らと懇談しました。

姫路郷友会(福本正明会長)の55回総会が開かれ、総会後の懇親会に招かれました。

懇親会の冒頭、松本たけあき衆議院議員らがあいさつ、私蔭山も突然の指名を受け挨拶の機会を得ました。

『今、日本の国を守っているのは自衛隊だ。姫路の宝である姫路城を毎年のクリーン作戦などをおこなって守っているのは陸上自衛隊姫路駐屯地の皆様だ。市民の一人として自衛隊員の皆様には感謝している。』とあいさつしました。
「郷友会」は内外の情勢を明らかにし、国防思想の普及を図り、英霊の顕彰および殉職自衛隊員の慰霊を行い、もって我が国の進展に寄与する目的で設立されています。

飾磨消防団の各分団が参加して操法大会がありました。
出光製油所の跡地で行われた大会には飾磨橋西分団、広畑分団など８チームが参加、日ごろの訓練の成果を競いました。

残念ながら、私の地元英賀保分団は最下位、優勝は飾磨橋東分団でした。

孫の通う姫路市城乾小学校の運動会を見学しました。

昔に比べ多くのジイサン、バアサンの応援がありました。

陸上自衛隊姫路駐屯地追悼式があり出席しました。

この追悼式で中村博篤姫路駐屯地司令ならびに姫路市副市長の飯島義雄副市長が追悼の言葉を述べ、姫路駐屯部隊および兵庫県出身者69柱に対し追悼の誠を捧げました。

自衛隊第3師団創立53周年記念式典があり、私蔭山は姫路防衛協会の会員として鈴木純治第3師団長から三枝隊友会会長とともに感謝状をいただきました。
伊丹にある千僧駐屯地で行われた式典は天候に恵まれ地域の多くの皆さんが参加され、初めて見学した訓練展示も姫路の駐屯地で行われるものとは違って多彩なものでした。

来年3月の姫路城大修理完成の落成式にはブルーインパルスが来姫し飛行展示が決定したようです。

恒例の姫路工業高等学校・葆光会のゴルフコンペがありました。
晴天に恵まれ楽しいひと時でした。

20年ぶりにクラブを握りましたと言う雨河校長は健闘されましたがブービーメーカーで、またまた、42年機械科卒の圓尾さんがブービーでした。

私蔭山は、ショートホールは一つもワンオンせず、スコアーは警察署の手前でした。

小学校PTA主催の英賀保校区懇親会があり、木村PTA会長、末兼連合自治会長のあいさつの後、新任の自治会長、PTA役員らの紹介があり、幼稚園、小学校、中学校をともにした同級生の山田君が学校評議委員として紹介されました。
英賀保小学校の前教頭でこの4月から校長に昇任された長谷川先生が参加され、英賀保でお世話になったお礼と思い出、そして、3年後くらいには英賀保に戻りたいとの想いを語られました。

英賀保地区の防犯活動協議会と連合自主防災会の総会が開かれ、自治会長、防犯委員、防災委員ら100名近くが出席しました。
防犯活動協議会では飾磨警察の下野生活安全課長らの来賓あいさつの後、25年度の活動報告、26年度の活動方針が議論されました。

引き続いての自主防災会の総会では、中播磨県民センターの種谷課長らの来賓あいさつの後、活動報告、活動計画が示されました。

藤田飾磨消防署長から　「姫路市の火災発生件数は25年度は235件で前年比44件の減、英賀保地区は1件で前年から大幅に減少。地区の自治会、消防団はじめ地域の皆様方のご協力のたまものだ。」

報告がありました。と

4月に開校した兵庫県立姫路しらさぎ特別支援学校。姫路市苫編・四ツ池、私の自宅からの散歩コースにあります。
「めざす学校像は安全・安心な学校、個に応じた指導、開かれた学校。

教育目標は児童生徒一人ひとりのニーズに基づいたきめ細かな指導と支援を行い、確かな学び、豊かな心、健やかな体を育み、たくましく生きる力と自立と社会参加のための働く力を育成する」です

しらさぎがモチーフになった校章は私の母校姫路工業高校の生徒がデザインしたものが採用されています。

姫路工業高等学校同窓会「葆光会」の総会が開かれました。私蔭山は昭和43年工業化学科卒で、会の相談役です。
この日の議題は年間の活動・会計報告と26年度は予算と活動計画。

今年は加えて、2年後の平成28年に迎える学校創立80周年に向けた事業計画の議論がありました。一番の事業は学校の西側に新たな正門を造ることです。姫路市と兵庫県との話で廃園になった幼稚園の土地を学校が譲り受けます。その南側の農協の跡地を同窓会で寄付金を集めて購入し、向かいにある「西高」の正門に負けない門を造ることです。

この日記念事業の実行委員会の組織が提案され、小林会長を委員長に、太子町長の北川さんと谷内姫路市議会議員、私蔭山が監事になりました。

新宗大谷派・山陽教区による宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌　記念講演会がありました。冒頭に新宗宗歌、新宗大谷派伝統声明の紹介があり、続いて

小説家　高村　薫氏が「ひと、仏に会う、己に会う」と題して講演されました。

高村氏は　『阪神淡路大震災で目の前に死の門をみた。圧倒的な自然の力を前に理性ではどうしようもない不条理、無常に接して、これまで全く関心がなかった「宗教」「仏教」に目が向くようになった。多くの人の死を見た震災の後、自分はどこから来たのかを考えるようになった。信心は自力で出会うものではない。

人間は未来に向かって進歩し続けるものではない、人間の未来は進歩のみではない。人間は当面の利益や保身のために間違いを犯す。阪神大震災も９．１１のテロも大津波も原発大事故もすべて永い歴史の一コマとして受け入れる心。信心はある日突然に来るものだ。』と

連休最後の日、宍粟市の大歳(ださい)神社の千年藤が見ごろだとの新聞記事を見て出かけました。
兵庫県の天然記念物で平安時代に植えられたと伝わる幹回り約4ｍの藤の花が甘い香りを漂わせていました。

バドミントンの第46回親善大会が開催され４７校区から222チーム４４４人が参加しました。姫路バドミントン協会の居相　直さんが実行委員長として永年にわたりお世話されています。