連合西部地協から交通見守り旗をいただきました

初めての全国そうめんサミット2016がたつの市で開催されました。

全国から13自治体と企業76社が参加、記念式典のあと「乾めんを生かしたまちづくりを官民一体で推進し、地域の活性化を図る」などのサミット宣言が採択されました。UDON-SOBA-SOMENを使ったUSS-グランプリがおこなわれ、大いににぎわっていました。

伊勢自然の里・環境学習センターを孫たちとともに訪ねました。

草木染のイベントが開催されていましたが、タガメやどじょう、カエルのいるじゃぶじゃぶ池は多くの子どもたちでにぎわっていました。

また、市蝶のジャコウアゲハの繁殖にも力を入れ、食べ物であるウマノスズクサを植木鉢で育てて、市内の小学校に配布しているとのことでした。

桜井所長はじめ職員の皆さんはずいぶん頑張っているとの印象でした。

市民クラブの行政視察で釧路市、帯広市を訪問しました。

帯広市では中小企業基本条例および産業振興ビジョンについて、釧路市では公有資産マネジメントの推進について勉強しました。

特に釧路市では公民館や市の施設の統廃合では、見直しの基準・指針作り、財政上記用が厳しい中、推進方法について苦労されていました。

成功事例として、地区住民、自治会からの提案については優先順位を上げて積極的に改修・更新をしたとのことでした。

夢前川の土手沿いにウマノスス゜クサの群生地を見つけました。

ウマノスズクサはジャコウアゲハの繁殖に欠かせない植物で、す。

姫路市の市蝶であるジャコウアゲハを姫路市では保護・繁殖に力を入れています。５月の連休に独断で支柱を立て、ネットを張りました。

地元のNPO法人や有志の皆さんも、ジャコウアゲハの保護・繁殖に取り組まれています。姫路市の元建設局長の協力も得ながら、私蔭山も取り組みを進めたいと思います。

５月８日現在は、小さな茶色の卵が産みつけられ、２ミリほどの幼虫が育っています。