連合西部地協から交通見守り旗をいただきました

世界遺産姫路城マラソンが開催され、運営のボランティアとして姫路バドミントン協会のメンバー１２名が参加しました。

朝７時に三の丸広場に集合、午後１６時の終了まで、三年に引き続き動物園東口などで選手、応援家族の誘導と、観光客の皆さんの案内を行いました。

じっと立っているだけでしたが足がパンパンになりました。

基幹労連議員団研修会があり参加しました。

基幹労連の下茶中央執行委員か基幹労連の政策制度について講演しました。

そのあと懇親会があり、赤穂市、相生市、加古川市、高砂市、神戸市、西宮市らの

議員と情報交換しました。

飾磨地区自治会長研修会がひらかれ、「井伊直虎と次郎法師」と題して歴史研究家の菅原美文氏が講演されました。

通説では井伊次郎直虎は井伊直盛のひとり娘で、出家して「次郎法師」となり、直盛らの死亡により存続の危機に陥った井伊家を「おんな城主」として支え、初代彦根藩主となる井伊直政を世話し、井伊家再興の礎を築いたとされています。

しかし、菅原先生は別人説の新資料が発見され、「井伊直虎」と「次郎法師」は別人である可能性は極めて高いと、文書の筆跡、花押、印判などからそれが証明されると述べられました。

関ヶ原の戦い前後の歴史を史実に基づいて大変興味深く講演されました。