基幹労連議員団研修会

基幹労連の議員団研修会が開かれ、神戸市立の「いぶき明生支援学校」を視察しました。

この学校は平成29年に創設され、現在の生徒数は小中高合わせて299名です。

知的障害部門と肢体不自由部門があり、学校運営の理念は「笑顔が溢れ 夢を育み 明日を生きる」です。

また、地域との円滑な連携を目指し、地域の特別支援学校のセンター校としての役割とインクルーシブ教育システムの構築の一翼を担うとしています。

校長も2人体制で、施設も「スヌーズレン室」や「カームダウン室」などもあり、これからの特別支援学校のモデルとして姫路市も頑張らねばと思いました。