市民クラブ行政視察

函館蔦屋書店の丸山 明社長

 

市民クラブの視察で松戸市と函館市に行きました。

松戸市では、「PFI事業による小中学校の空調設備整備」を視察しました。

「教室の冷暖房は時代のニーズ」との市長の思いもあり、全教室同時に空調設備を導入。意外なメリットとして給食の食べ残しが大きく減少したそうです。

姫路市も空調設備導入に向けて市民クラブとして最大限の取り組みをします。

 

函館市の蔦屋書店は人口26万人の市民が気軽に集えて豊かな時間を過ごせる空間を「本」を媒体として成功している事例として視察しました。

上郡町出身の丸山社長の熱い思いをこの姫路でもぶつけてもらえればと思いました。