播磨政経懇話会

播磨政経懇話会の10月例会があり、京都産業大学世界問題研究所長の東郷和彦氏が「2015年秋の日本外交、ロシア、そして中米韓日関係」と題して講演しました。北方領土問題では「ウクライナ情勢等で完全な棚上げ状態。これほど失敗した交渉例はない」「尖閣問題は抑止力を高めつつ、中国との対話を続けることが大事」等話されました。