第3回市議会定例会開会

平成26年度の姫路市の会計決算が発表され、2日から開会した市議会定例会で議論されます。

決算の概要は一般会計は歳入2102億円 歳出2028億円、特別会計は歳入1067億円 歳出1010億円、一般会計の単年度収支は3億6千万円の赤字、特別会計の単年度収支は3億5千万円の赤字となっています。

市税は960億円、地方交付税は163億円となっています。

監査委員の総括意見では「今後の市政運営に当たっては、より一層の行財政改革を推進し、新たな役割を担うにふさわしい地方行政体制を整備確立し、未来の市民に負担を先送りしない持続可能な財政構造を構築していくことを要望します。」となっています。

蔭山敏明は、公営企業決算特別委員会で頑張ります。