竹内栖鳳展

展覧会開催の挨拶をする姫路市立美術館岸野館長

竹内栖鳳展の開催式典に出席しました。

栖鳳の現存する唯一の油絵「スエズの景色」など日本美術界にさんぜんと輝く栖鳳の100点を超える作品と資料が展示されています。

岸野館長は挨拶の中で、『生誕150年、姫路城の大改修を終えた記念の年に展覧会が開催でき、うれしい限り。できれば2回以上来館して、じっくりと作品を見ていただきたい。』と述べられています。


私も、春の選挙に向けて忙しい毎日ですが、今日は、「忙中閑」心豊かになった一日でした。