播磨政経懇話会

播磨政経懇話会の7月例会が開かれました。
日銀神戸支店長の鉢村健氏が「最近の経済情勢・消費増税後の兵庫は」と題して講演しました。

『リーマンショックで下落したGDPがリーマン以前の水準を超えた。シニア層の個人消費が堅調だ。県内の設備投資も阪神・淡路大震災以降低迷していたが、本年度の企業の設備投資額は全国平均を大きく上回り、前年度の17倍となっている。』と詳細なデータを駆使してわかりやすく経済情勢を分析されました。