政経懇話会

播磨政経懇話会の例会があり、神田外語大学の興梠一郎教授が「巨大国家・中国の現状と課題、そして日中関係」と題して講演しました。

『江沢民・胡錦濤・習近平の権力闘争が続いている。中国の軍事費は7202億元、治安維持費はそれを上回る7690億元で、目覚めた民衆に共産党は包囲されている。中国は日本にとって経済的には切っても切り離せない関係にあり、政治と経済、官と民を分けて考え、付き合うことがこれからの日本に求められている。』

 

定例会終了後、委員会の正副委員長の選任、引き続きの正副委員長研修、その合間をぬっての講演会で、バタバタの一日でした。