姉妹都市交歓会で松本市を訪問しました。
まず初日は松本大学総合経営学部観光ホスビタリティ学科の松本宏文教授の「観光まちづくりを活かす5つのおもてなし」と題した講義を受け意見交換しました。
『観光まちづくりとは、地域が主体性をもって、地域固有の資源の価値を見つけ、保護し活用法を創造して、持続的に利用し、住民に誇りと愛着を育ませ、地域を活性化させ、地域住民や訪れる観光客に魅力を感じさせるまちづくりをすること』『まず、笑顔、究極の顧客満足はリピーターになってくれること。心の満足が大事』
市立の美術館では藤松博の企画展を鑑賞し、草間弥生の常設コレクションも魅力的なものでした。
今年のりんごは夏場の天候も悪く、生育はよくない、粒も小さく贈答用のリンゴは不作とのことでした。
夜の懇親会では松本市議会の太田幸三議長、坪田明男副市長らと親しくざっくばらんにお話しさせていただきました。
コメントをお書きください