平成24年度決算

議員総会が開かれ、平成24年度の姫路市の決算見込みを石見市長から説明を受けました。

一般会計は実質収支で55億円と45年連続の黒字となりました。単年度収支は1億2千万円で2年連続赤字となり、厳しい結果となりました。

歳入は市税が固定資産税や法人市民税が減少し10億円の減少、歳出では生活保護費などの民生費が12億円増加しました。借金にあたる市債の残高は106億円減少し、3758億円となっています。

9月2日からの市議会定例会で議論・審査します。