スクールミーティング

「市民一人ひとりが主役の市政」を基本に市民の声や意見を市政に反映するため、まちづくりについて市長と市民が意見交換するタウンミーティングが琴丘高等学校で開催され、傍聴しました。
高校生の視点から「これからの姫路に望むこと」について意見交換しました。姫路城、ゆかた祭り、播磨の祭り屋台などを活かした姫路の活性化や図書館や学習施設の充実などに意見が出ました。

石見市長からは、『世界遺産姫路城はもちろん、手柄山の慰霊塔、名古山の墓地公園などは世界に誇る姫路の財産だ。魅力あるまちづくりを目指して頑張りたい。』と決意が延べられました。

傍聴して思ったことは、出席者が生徒会役員20名程度で市長の冒頭の講演も10分程度でしたが、私は、発言する生徒は20名でもいいと思いますが、できれば全校生が出席するくらいの人数で、市長の講演も、せっかくの機会なので、もっと時間をとり、姫路の魅力、市長の市政への思いを率直に高校生にぶつけたらと思いました。