経済委員会の現地視察で姫路中央卸売市場を視察しました。

24年度の包括外部監査人から出された中央卸売市場の監査結果は厳しいものでした。

卸売市場は業者の経営状況の悪化で市場経営の苦戦が続いている。競争原理の促進で契約価格の適正化を図ることは重要であると述べています。廃棄物処分に関する委託業務の監査意見は、『「収集運搬業務とプラスチックの処分業務に改善検討が必要」「収集運搬は場内清掃業務に含める」など広い視野に立った検討が必要では？』となっている。

市場の借地契約でも厳しい意見が述べられています。

市議会でもこれから厳しい議論となりそうです。