三ツ山大祭実行委員会

 三ツ山大祭の実行委員会が総社会館で開かれ、三宅知行会長はじめ約70名の委員が出席しました。

3月31日の「潮かきの儀」から始まり、4月7日の本殿での「終了奉告祭」までの実施計画が承認されました。

予算は、収入は氏子自治会で6500万円、企業奉賛等で1億3200万円、その他含め合計で2億1500万円となっています。

支出は置山構築費3710万円など祭典費で9735万円、会場設営費で2930万円、企画・広告費で3502万円、事務費で2542万円等々となっています。

20年に一度の古式ゆかしい祭事で、八難苦厄を祓って国中の人々の幸福を祈る大祭礼です