まずは、ひと安心

大正8年未年生まれ、今年94歳になる母親がいつものように「愛犬の散歩に行く」と玄関を出たとたんに、ひざが「ポキと音がして歩けない」と這いつくばりながら戻ってきました。

びっくりして、玄関に抱え上げて、S病院に連れて行きましたが、整形外科の先生は不在だといわれ、神野病院に連絡するとOKの返事があり、何とか診察していただきました。

「即入院で寝たきりか」と思いましたが、診断の結果は、「骨には異常がなく、シップ薬でしばらく安静に」とのこと。

まずは一安心でした。