予算 対国要望

 兵庫県市議会議長会の予算要望を姫路市議会議長として、総務省根国土交通省、経済産業省など国の省庁に行いました。

姫路市の要望は、皮革排水処理経費の財政支援で、国交省の下水道課長は河川の水質保全の観点から真剣に聞いていただきました。

経産省の牧野副大臣は、『松本たけあき議員からよく話は聞いています。皮革産業を守る、産業振興の観点から検討する』と答えていただきました。この国への予算要望については、私は初めてのことでこれまでのことはよくわかりませんでしたが、事務当局の話では、松本たけあき議員の存在は極めて大きいものがあり、これまでの儀礼的な例年通りの担当課長レベルへの要望書提出とは違うとのことでした。

先の市長と議長との要望の時は、総務大臣、国土交通大臣、民主党幹事長のそうそうたるメンバーが対応し、今回の議長要望でも副大臣級の大物が対応し、時間を取って話を聞いてくれました。

姫路市にとっては松本代議士は大事な存在で、東京の国会で国を動かす仕事をする人材だと改めて思いました。