姫路市保育協会総会

 姫路市保育協会(萩原勝義会長)の例会に出席しました。

姫路市の子育て・保育の現状と課題について講演の依頼がありましたが

この講演は、こども育成担当の大原理事と長井部長にお願いし、私は議長としての仕切り役をしました。市の現状は、出生時の数は5000人前後で推移し、4ー5歳児では幼稚園・保育園に通う児童が市立に3000人、私立に3000人とほぼ同数となっています。

これからの課題は、今、国会で審議されている子ども・子育て関連3法案の改正を踏まえて、市の支援策をどう充実させていくのかだと思います。