修士論文

 兵庫県立大学大学院環境人間学研究科の大江達也さんから『修士論文「地区計画制度の活用実態と課題についてー姫路市地区計画を事例としてー」が完成しました』との連絡をいただいた。

研究調査の段階で、私の住む富士見ヶ丘町も2004年に策定しましたので、その経緯や問題点をお話しさせていただきました。

随分立派な論文が出来上がり、一読させていただいている。

策定後のまちの実態と評価がまとめられ、住民や行政が地区計画を活用して感じたことやまちづくりの問題点や今後の課題がきちんとまとめられています。

これからの市議会活動の中で、この論文を参考にし生かしていきたいと思います。

 

大江さんはこれから就職活動だそうです。皆さん、応援をお願いします。