ソーラー発電

市議会会議室で勉強会をしました。

大阪大学 産学連携本部環境エネルギー開発プロジェクトの高木研究員を招き、メガソーラー発電の姫路市での可能性について話を聞きました。

世界最大のソーラー発電事業は、カナダのSarniaの92MWだそうで、韓国のシンアンではアジア最大の施設・24Mwが稼働しているとのことでした。

姫路市でも140haの塩田跡地で70Mwの発電が可能で日本で最初の自然エネルギー都市をめざしてはどうだろうと、また、ソーラー発電の企業が進出の打診もあるとのことでした。市当局の決断を促したいと思いました。