播磨政経懇話会

播磨政経懇話会の12月例会が開催されました。

懇話会設立45周年の特別例会で、小説家の真山 仁氏が「コロナ後の日本 都市と地方の将来」と題して講演しました。

『東日本大震災、原発事故、リーマンショック、などとコロナは比較されるが、いつ終息するかわからない状況はこれまでとは全く違う。負けない戦いが大事だ。

今、時間が十分あるときに小説を読んで様々な人生を疑似体験し、自問自答してそれぞれのアイデンティティを見つめなおすことが大事だ。』『アガサクリスティの小説を読め』と語られました。