西脇市「議員定数を考えるシンポジュウム」」

西脇市議会が主催する「議員定数を考えるシンポジュウム」に参加しました。

冒頭、西脇市議会議長からこれまでの議員定数に関する意見交換会などの報告があり、『平成17年の合併の時定数を20名とし、平成25年の選挙では定数を16とし、そして、平成29年の選挙では定数16に対して、19人が立候補、しかし4名が法定得票数を得られず、15名が当選、欠員が生じました。現在は14名で議会運営をしており、今、必要な議員定数について議論が進められている』とのことでした。

次に、北川正恭・元三重県知事の基調講演『議会改革・削減から充実へ』があり、パネルディスカッション。土山希美枝龍谷大学教授をコーディネーターに盛 泰子伊万里市議会議員、小林美智子茨城市議会議員、林 晴信西脇市議会議員らが意見を述べました。

このシンポジュウムに参加して姫路市議会においても『議会改革、議員定数』の議論が必要だと強く感じました。